議会改革は「市民にとってメリットがあるのか?」

小田理恵子さん、やっと会えました!
選挙のときにはため書きを送ってくださったり。
励まされました~!

28日。
「市民と議員の条例づくり交流会議2019」に参加しました。
話題提供には、小田理恵子さん!!(前川崎市議会議員)
そして報告者には清水克士大津市議会局次長。
「これは行かねば!」

勿論、テーマが「つなぐ議会改革」であったことも大きな要素です。

羽村市議会も6次にわたり議会改革を行ってきたわけですが、
「議会改革って私達市民には、どういうメリットがあるの?」と
問われたこと、多々。。。
市民生活の福祉向上に役立っているのだろうか?

小田さん、清水さん、そしてもちろん、基調講演を行った
廣瀬克哉先生のお話しのなかで、分かったことは
議会として行政に対し、「意思表示」をきちっとできるか、できないか。
政策立案し、かたちにしていくこと。

議員間討議を行い、議会全体としての意見をまとめ
行政に対峙する力をつけていくこと。

小田理恵子さん!
彼女の活躍にも目が離せません。
「ここが変だよ地方議員」
一読なさってみてください。
羽村市議会には当てはまらないこともありますが、
「なるほど・・・・」です。

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