新型コロナウイルス感染症による、瑞穂斎場組合の対応について

緊急事態宣言が発せられ、瑞穂斎場組合の施設運営についても
一次的措置を開始することとなりました。

1、使用者に対する要請
緊急事態宣言解除までの間、感染症予防のため、
① 通夜ぶるまい等の食事の提供の自粛を要請
  ただし、参列する近親者の弁当については除く
  
② 通夜・葬儀をできる限り近親者(概ね10名程度)に限定するよう要請
  式の縮小要請に応じられた場合には、斎場組合の設置及び管理等に関する条例第7条に規定される管理者の権限に基づき「式場使用料」について減額

 3月31日に愛媛県松山市いおいて、同じ通夜・葬儀に参列していた男女4人が感染したとの報道があり、瑞穂斎場国相における通夜・葬儀は、当組合構成市町の範囲を超えて参列なさる方も多く、苦慮していました。
 多くの人が参列する通夜・葬儀であり、マスク着用、消毒をお願いし、間隔をあけて着席するとても、密集、密室の状態を解消することができないことから、上記の要請を緊急事態宣言解除までの間、要請することとなりました。
 何卒、ご理解とご協力をお願い申し上げます。 

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