課題を共有、情報交換

昨日は午後から立憲民主党東京都連三多摩ブロック合同ミーティングが
Web会議で開催されました。

コロナウイルス対策のなか、各自治体の議会の動きなど知ることができましたし、議員として、この非常時に何ができるか?
思いを共有することもできました。

私を含め、子どもの学習支援にはとても熱い想いをもっている。
言葉にあがるのは「オンライン授業」
「双方向の動画配信」
そのなかで、武蔵村山市の取組みは参考になりました。
羽村市は東洋経済4月11日号にも掲載されているように小学校のICT環境整備状況(普通教室の無線LAN)が0%。
東京都内で下位5番目の整備率です。(他の4自治体も0%)
勿論、一人一台のタブレット、パソコンの配備もまだまだ・・・なのです。
夏休みより長い、この休校の間、子ども達の学びはどうなっていくのか。
不安です。

コロナに対する市民からの問い合わせもどのように応えていくのか・・
そのあたりも「個人情報であり、風評被害につながりなかねない」という
意見が多数。
議員として、知りえる情報に限りがあることも確かです。
羽村市の場合は、事務局を通じ、あるいは議長からの情報伝達が
なされているので、それに基づき、問い合わせには対応しています。

不安を抱えて過ごす毎日、ステイホームと言われても、「家」に安心して居ることができない場合もあります。
DV、虐待など‥・・・
内閣府の相談窓口、市役所の相談窓口など、積極的に相談窓口があることを周知していく必要があります。
こうした情報が行き届くようにしないと!
気配り、心配り、目配りがこういう時だからこそ、大事。。。

WEB会議はこれから定着していくだろうな、、というのが昨日の実感。
アフターコロナの時には「あたり前」になるかもしれません。

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