12月議会での一派質問

男性には理解されないことなのかもしれませんが、そ昨日、議会運営委員会が開催され、12月議会の日程がきまりました。
あわせて、一般質問の順番も決定。
私は12月2日の午後一番に登壇です。

今回は3項目を通告。

1.高齢者、子どもの緊急受け入れ先を確保すべきではないか

(1)家族が介護できない場合の高齢者の受入先について

①東京都が、多くの声をうけて、家族の新型コロナ感染により孤立化する高齢者の受入体制を整備することを決定した。実施主体は各自治体であり、11月に都は意向調査を実施し ている。羽村市の対応と方向性について伺う。 (補助基準額 1区市町村当たり 10,000千円 補助率10/10)

②在宅医療・介護連携推進事業において、入院先病床確保はどこまで進んでいるのか。

③新型コロナ感染以外の場合でも、緊急時に受入先がない場合、市として、どのような対応を図っているのか。

(2)子どもを一時的に養育できない場合の子どもの受入先について

①4月10日に厚生労働省から、出された通知の中で、保護者が新型コロナウイルス感染により入院した場合等の対応が記されているが、羽村市は子どもの保護の対応について、どのような検討を行ったのか。

②緊急時における子どもの受入先は現在どのような状況か。

③羽村市の子どもショートステイ事業は乳幼児のみだが、対象年齢を拡大するべきではないか。

④子どもショートステイ協力家庭を募集してはどうか。

トワイライトステイ事業の実施について検討してはどうか。

2.重複・頻回受診者等訪問事業について (1)対象者について

①選定基準について

②選定基準に該当した方は全員が対象となるのか。

③対象者のうち、訪問調査を受けることを承知した人の割合について伺う。

④市の目標数は何名なのか。

(2)委託事業者について

①委託事業者はどのような経緯で決定するのか。

②訪問体制はどのようなものなのか。

③継続した指導はなされているのか。

(3)個人情報について

①委託事業者に個人情報を知らせることになることに不安を抱く人もいるのではないか。丁寧な説明が必要ではないのか。

②個人情報漏洩についての対策はどのようにとられているのか。

(4)事業のこれまでの効果について伺う。

3.給水スポットを設置してはどうか

(1)給水スポットを設置してはいかがか。

①蛇口をひねれば、美味しい水を飲むことができる羽村市の特性を活かしデザイン性の高い給水スポットを、羽村駅、小作駅に設置し、羽村にいらっしゃる人へのPRは勿論市民が利用できるようにしてはどうか。

②商店と連携し、お店でいつでも水をいただける取り組みを検討してはどうか。

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