12月議会、閉会しました

18日、羽村市議会が閉会しました。
振り返ると、今年の議会はコロナに翻弄された感があります。
3月議会は、一般質問の再質問なし。予算審査特別委員会も
時間をタイムスケジュールをつくり長時間に及ぶ審議にならぬよう
配慮。
6月議会は一般質問は取りやめ。
議案審議も、長時間に及ばぬよう配慮。
9月議会は一般質問は行われましたが、決算特別審査委員会は
予算審査同様、タイムスケジュールに従い、進行。
議場も、ソーシャルディスタンスを保つための工夫がなされました。

コロナ禍の中で、議会、議員が果たす役割とは??
常に考えるようになりました。
私自身を振りかえると、やはり市民相談などは承りましたが、
お宅訪問は、自粛せざるを得なかったり、駅頭での活動も
制限せざるを得ない時期がかなりありました。

最近も東京の感染者数を知るたびに、街頭活動の課題を
考えますし、これまでの活動方法を変えていかねばならないと
痛感しております。
さて、、、どうしたらよいか!?

昨日の最終日では、提案者となり、2本の意見書を提出し、
全会一致で可決されました。
不妊治療への助成と、自治体病院への支援です。

議会後の議員全員協議会終了後、議長から
「皆さん、よいお年を・・!」という言葉に
今年もそういう時期になっているのだなあ・・と。
今年も残すところ、あと10日余。
悔いのない、一年にし、コロナ感染に万全の対策をとりつつ
過ごしていきたいと思います。

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