12月議会での一般質問

今年もカレンダーを1枚残すのみとなりました。

「あっ」という間の一年でした。。。
入院、コロナ禍での生活、そして母の骨折、、、、
苦難ばかりのようにも思えますが、それに倍して楽しいこともありました。

さて、12月議会がいよいよ来週からです。

今回は3項目。12月8日の13時過ぎに登壇予定です。

1.開設される自閉症・情緒障害特別支援学級について

(1)学級編制等について

①「公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律」第3条に学級編制の標準は8人と示されているが、何人を予定しているのか。

②教職員の担当は何人か。

(2)教育課程について

①どのような基本方針のもと教育課程を編成していくのか。

自立活動の時間に充てる授業時数、他の教科等との授業時間の配分についてはどのような検討がされているのか。

(3)評価・評定について

①定期考査の受け方や通知表の形式等はどのように考えているのか。

②評価はどのように行うのか。

③高校受験についての考えは。

(4)通学方法について

①自転車通学は認められるのか。

②公共交通を使う場合には補助が出るのか。

乗合タクシーなどは検討されているのか。

(5)保護者説明会は10月21日に行われたが、今後開催する予定はないのか。

(6)対象となる子どもが入級を希望するような環境づくりが大事と考えるが、どのような学級づくり、校内での支援体制、校内での連携など環境づくりを考えているのか。

2.仕事と治療が両立できるまちをめざそう

(1)仕事と治療の両立を支援し、病気や治療を行っている人が、安心して仕事を継続できる環境作りが求められている。これまで市はどのような取り組みを行ってきたか。

①市職員には、両立支援制度は導入されているのか。

②市民、市内事業所への広報活動・啓発活動はされているのか。

③その他の取組みについて。

(2)市内事業所等の状況について

①両立支援制度を導入している事業所数は。

②国の「障害・治療と仕事の両立支援助成金」、都の「東京都難病・がん患者就業支援奨励金」の周知、利用勧奨は行われているか。

(3)病気の治療や不妊治療、後遺症や副作用などと戦いながらも、それぞれの状況に応じて働き続けることが可能となり、全ての人が生きがい、働きがいを持って活躍できるまちづくりのために市の取組みを伺う。

両立支援コーディネーターを育成してはどうか。

②仕事と治療の両立支援シンポジウムを実施してはどうか。

③医療機関と地域産業保健センターと事業所が連携できるよう、市内事業所向けのセミナー等を開催してはどうか。

④その他、市として考える取組みについて。

3.給水スポットを設置すべき、を再び問う

(1)給水スポットの設置について

①羽村の水のPR、市民サービスの向上、プラスチック削減にもつながる給水スポットを設置すべきではないか。

②昭島市では市町村総合交付金を利用し、給水スポットを設置した。羽村市も同交付金を 活用し、設置できるのではないか。

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