お月さまに願いを・・・・
一般質問も終わり、来週からは委員会、そして再来週には決算審査特別委員会が開催されます。
今回、私は決算審査特別委員会の委員長を務める予定となっており
(決定は、明後日決まります)、ドキドキしています。
というものも、橋本市政となり初の決算。
橋本市長が取組んだ、財政改革や行事の見直し等々が評価される委員会だからです。
委員の皆さん、気合の入った質問を用意してくるでしょうし
(コロナ感染対策として、通告制になってはいますが)
議論も交わされることでしょう。
いかに采配するか?
悩ましい・・・・・
さて、昨夜は仲秋の名月。
お月さまがとてもきれいに見えました。
「こんなよい月を一人で見て寝る」
尾崎放拓の句を思い出します。
母が発熱、嘔吐した、という連絡があり、状況は落ち着いています、ということでしたが
やはり、不安は募ります。
「入院しているのだから、安心でしょ」という方もいらっしゃいますが
コロナで会うこともできませんし、どういう状態なのか・・・
24時間、いつも考えています。
私のように、入院、あるいは施設入所している高齢者をもつご家族は
いつも不安と戦っていると思います。
ましたや、今日のような連絡があると、眉間にしわを寄せて自分の気持ちと
闘うしかありません。
満月に母の回復を祈った夜でした。